志望校①、②、③とそれぞれタイプの違う学校を受験し、第一志望校を当初決めていたはずが、いざ全合格してみると、悩みに悩んで当初とは違う進学先に進んだ長女。
本記事では、長女の入学後の様子を紹介します。
進学先のギャップは?
クラスの様子はSS特訓のクラスの雰囲気そのもの
長女はSS特訓は桜蔭コースを選択していましたが、長女の進学先コースの様子は桜蔭コースとは全く異なりとても元気だと、よく聞いていました。
実際進学してみたところ、1番に教えてくれたクラスの様子は思っていた以上に元気!(その後うるさいに変わっていきましたが。。)
やはりSS特訓のクラスの雰囲気によく似ていたようです。
元気なのはいいことなのですが、真面目な長女は授業に関係ない発言や、おしゃべりのせいで先生が怒って授業が中断したりという無駄な時間が大嫌い。
さらにそのせいで他のクラスより大幅に遅れをとっていることが許せない様子でした。
親としては、「勉強だけが全てではない。」「無駄なことなんてないんだよ。」ということを体感して欲しい気持ちもあり、この進学先で納得したのですが、そんな不満げな長女の様子を見て、入学当初は選択が間違っていたのかなと、私自身自問自答することもしばしばでした。
しかし、授業自体は面白いようで一安心。
さらに部活の体験も始まったことで、先輩との交流も始まり、クラスが全てではないということに気づいたようです。時に文句を言いながらもなんだかんだ毎日楽しそうに通っています。
入学後の学習は?
学校の課題
中学入学後は、宿題・小テストも私はノータッチなので、詳しくはわかりませんが、おそらくだいぶ少ないです。全くやらない日もあれば、先日は帰りが遅いと思ったら図書館で勉強して帰ってきたとのことで、与えられた課題に対してはきちんと行っている、はず、、
学校の課題以外は全くこちらからは与えていません。
1年間毎日机に向かっていた長女には手持ち無沙汰のようにも見えますが、お友達とLINEしたり、テレビをゆっくり見たり、たまには次女に勉強を教えたり。夕食の手伝いをしてくれることもしばしば。
まだ部活が始まっていないので、時間に余裕のある生活を送っています。
英検
長女は5年生の時に英検2級を取得済なので、受験後、準1級のテキストを買い揃えたのですが、本人は6月はまだ受検しないというので、放置。
どうやら未知の中間・期末テストがどんなものなのか気になっているようです。
期末が終わったらやり始めるという本人の意思を尊重していますが、実際は毎日課題も少ない今こそ勉強すればいいのにと思ってしまいますが。
まとめ
その進学先で良かったのかは6年間過ごした後の長女自身が判断することであり、親は応援してあげることしか出来ません。
長女は戸惑いながらも、先輩を参考にしながら自分なりのスタイルを見つけようと頑張っている最中のようです。
(今日は5時に起きて1時間勉強してみると言っていましたが、どうなることやら。)
6年後、希望する進学先に進むために、何をすべきか考えながら、今しかない時間を楽しんでほしいなと思います。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
楽しみなランチタイムはこちらのお弁当箱を愛用中です。
夏に向けてこのお弁当箱も検討中。少し大きいけれど麺を入れるのにはいいかも。
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